読書ガイドとしても役に立つと評判で喜んでます。
3307のかご。やLove Booksで、本文を引用しながらのブックガイドを作ってくださっています! やぁー、やらなきゃなぁ〜と思ってたことをやってもらって感激、嬉し。
わたしが一番読みたくなった本は、『陋巷に在り』。
社内的には(売れ行きを考えて)いいかげん切りたかったんだろうけど、話が面白すぎて切れなかったらしい。孔子が高く評価していた最愛の弟子、「一を聞いて十を知る」天才だった顔回という若者が主人公。しかし、歴史小説だと思ったら大間違いで、これは一大サイキックアクション巨編。(P272の大森注より)
今日はこのへんで、おやすみなさい。